2026/06/22
冷やしメニュー開発のヒント|植物性スープ・ダシ素材で作る夏向けラーメン・冷製麺
#夏メニュー #冷やしメニュー #冷やしラーメン
暑い季節にさっぱり食べられる冷やしメニューを開発したい事業者向けに、脂の固まりや満足感の出し方といった課題、MIRACORE濃縮ラーメンスープやMIRA-Dashiシリーズを使ったメニュー活用例を紹介します。
2026/06/22
#夏メニュー #冷やしメニュー #冷やしラーメン
暑い季節にさっぱり食べられる冷やしメニューを開発したい事業者向けに、脂の固まりや満足感の出し方といった課題、MIRACORE濃縮ラーメンスープやMIRA-Dashiシリーズを使ったメニュー活用例を紹介します。

暑い季節になると、温かいラーメンや濃厚なメニューだけでは注文が伸びにくい場面があります。
一方で、冷やし中華だけでは差別化しにくく、ラーメン店や居酒屋、飲食店では「夏らしい限定メニューを増やしたい」と考えることも多いのではないでしょうか。
そこで注目したいのが、冷やしラーメンや冷製麺、冷たいスープメニューです。
冷やしラーメンは、ご当地メニューとして知られる地域もあり、近年は夏向けの麺メニューとして取り入れやすい選択肢の一つになっています。
ただし、冷やしメニューは温かいメニューとは異なり、スープの油脂感、香り、塩味、後味のバランスが難しくなります。
この記事では、夏向けの冷やしメニューを考えるときのポイントと、植物性ダシ素材を活用したメニュー開発の考え方を紹介します。
夏場は、暑さで食欲が落ちやすいため、さっぱり食べられるメニューが選ばれやすくなります。
ラーメン店であれば冷やしラーメンや冷製まぜそば、居酒屋であれば締めの冷製麺、レストランであれば冷たいスープやアレンジ麺など、業態に合わせた展開が考えられます。
季節限定メニューは、来店のきっかけづくりにもなります。
「夏だけの冷やしメニュー」「暑い日に食べたいさっぱりメニュー」として打ち出すことで、既存客への再来店提案やSNSでの訴求にもつなげやすくなります。
冷やし中華は、酸味のあるタレや具材の組み合わせで、夏の定番メニューとして知られています。
一方、冷やしラーメンは、ラーメンスープのようなだし感や旨味を活かしながら、冷たい状態で食べるメニューとして設計できます。
冷やし中華が「タレで食べる麺」に近い印象だとすると、冷やしラーメンは「冷たいスープまで味わう麺」として提案しやすいのが特徴です。
そのため、スープの味わい、油脂感、香り、後味の設計が重要になります。
冷やしメニューでは、温かいメニューでは気になりにくい点が表に出やすくなります。
たとえば、動物性素材を使ったスープでは、冷却時にゼラチンや脂が固まりやすく、見た目や口当たりに影響することがあります。
また、冷たい状態では香りの立ち方が変わるため、温かい状態でおいしいスープをそのまま冷やしても、味の印象が弱く感じられる場合があります。
一方で、さっぱりさせすぎると「物足りない」「食事としての満足感が弱い」と感じられることもあります。
冷やしメニューでは、軽やかさと満足感のバランスをどう取るかが大切です。
植物性ダシ素材は、冷やしメニューにおいて、すっきりとした後味や軽やかな印象を設計しやすい選択肢になります。
特に、動物性素材の脂が気になる冷製メニューでは、植物性ベースのスープを活用することで、冷たい状態でも食べ進めやすい味わいを検討しやすくなります。
また、植物性のメニューは、インバウンドやベジタリアンなど、多様な食ニーズに対応する入口にもなります。
ただし、ヴィーガン・ベジタリアン対応には基準や確認事項があるため、使用原材料や店舗でのオペレーションを含めて確認することが重要です。
MIRACORE濃縮ラーメンスープは、夏向けの冷やしメニュー開発において、次のような検討がしやすい素材です。
濃縮タイプのため、スープベースを一から仕込む負担を抑えながら、新メニューの試作に取り組みやすくなります。
塩タイプ、味噌タイプ、豚骨タイプのラインナップがあり、メニューの方向性に合わせた味づくりを検討できます。
さっぱりとした夏向けメニューでも、だし感や旨味を活かした満足感のある設計が検討できます。
植物性の濃縮ラーメンスープ(塩タイプ)です。植物性で、魚介風味の利いた塩ラーメンスープができます。本品30ccを300ccのお湯に溶かすだけ。醤油ラーメンやクラムチャウダー風スープなど多様なアレンジが可能です。
植物性の濃縮ラーメンスープ(味噌タイプ)です。植物性で、濃厚な味噌ラーメンスープができます。本品50gを250ccのお湯に溶かすだけ。味噌と香味野菜のバランスの取れた旨味が特徴です。
植物性の濃縮ラーメンスープ(豚骨タイプ)です。植物性で、まるで豚骨ラーメンのようなスープができます。本品50gを250ccのお湯に溶かすだけ。ちゃんぽんなどにもアレンジ可能です。
冷やしメニューでは、すっきりとした後味とだし感のバランスが大切です。
塩ラーメンスープS1は、魚介風味を活かした塩タイプの植物性濃縮ラーメンスープとして、冷やし塩ラーメンや冷製麺のベースに検討しやすい素材です。
レモン、水菜、白髪ねぎ、トマトなどを合わせることで、暑い季節にも食べやすい、すっきりとした印象のメニューに展開できます。
→[レシピ]冷やし塩ラーメン
→塩ラーメンスープS1の商品詳細/サンプル請求
冷製白湯風、ちゃんぽん風のメニューを検討する場合は、豚骨タイプのMIRACORE RAMEN T3も選択肢になります。
野菜を合わせた満足感のある一杯や、夏向けの冷製アレンジにも展開しやすい素材です。
→[レシピ]冷やし豚骨風ラーメン(アレンジ版)
→MIRACORE RAMEN T3の商品詳細/サンプル請求
しっかりした味わいを出したい場合は、味噌ラーメンスープM1も選択肢になります。
味噌冷やし麺や、香味野菜・ラー油・豆乳などと組み合わせたアレンジメニューで、夏向けの濃厚感を検討できます。
具材や香味油との組み合わせは、試作で相性を確認するとよいでしょう。
→味噌ラーメンスープM1の商品詳細/サンプル請求
居酒屋では、食事の最後に軽く食べられる冷製麺や小ぶりの冷やしラーメンとして展開できます。一人前のラーメンだけでなく、小鉢・小丼サイズにすることで、締めメニューや季節限定メニューとして提案しやすくなります。
ラーメン用途に限定せず、冷たいスープやアレンジメニューとして活用する考え方もあります。野菜、豆乳、レモン、香味野菜などと組み合わせることで、業態に合わせた夏向けメニューの幅を広げられます。
こだわりの味をつくりたい方は、植物性ダシ素材「MIRA-Dashi」シリーズも検討できます。
調味済みのMIRACORE濃縮ラーメンスープに対して、MIRA-Dashiシリーズは味の土台となるダシとして活用しやすい素材です。
チキン、ビーフ、カツオ、白湯風、貝、エビタイプの6つのラインナップがあり、単独での使用はもちろん、ブレンドすることでメニューに合わせた味づくりを検討できます。
【チキンタイプ】後味の強化に効果的です。清湯やブイヨンのようなスープベースのほか、大豆ミートの下味にもお使いいただけます。
【ビーフタイプ】煮込み感の付与に効果的です。フォンのようにお使いいただけます。
【カツオタイプ】和食のベースや魚介風味を付与したいときに効果的です。カツオ出汁のようにお使いいただけます。
【貝タイプ】お湯に溶かすだけでまるでアサリのような風味の出汁ができます。貝のような旨味を付与したいときに効果的です。
【エビダシタイプ】エビの頭からとる出汁や蝦醬(シャージャン)のような高濃度のペースト素材です。アメリケーヌソースやスナック菓子、水産練り製品など、エビ・カニなどの甲殻類の風味が決め手の加工食品に広くご活用いただけます。アレルギー対応や魚介系製品の味の安定のために便利な素材です。
【白湯風畜肉ダシタイプ】白湯のような畜肉ダシタイプ。なめらかな食感が特徴です。
チキンと白湯タイプをブレンドした、冷やし豚骨風ラーメンのレシピです。豚骨を炊き出す工程の負担を抑えながら、冷製でも満足感のある味わいを検討できます。
→[レシピ]冷やし豚骨風ラーメン(簡易版)
冷たい状態では油脂感が気になりやすいカレーメニューも、植物性ダシ素材を活用することで、冷やしメニューとして検討しやすくなります。チキン・ビーフ・カツオタイプをブレンドすることで、冷製でも奥行きのある味づくりが検討できます。
→[レシピ]スパイス香る冷やしカレーうどん
こちらもチキンと白湯タイプをブレンドしたレシピです。白湯風のまろやかな口当たりと、チキンタイプの後味を活かした、満足感のある冷製メニューとして検討できます。
→[レシピ]冷製ちゃんぽん
冷やしメニューは、温かい状態と冷たい状態で味の感じ方が変わります。
そのため、試作では以下の点を確認することが大切です。
「冷やし専用」としてだけでなく、通年メニューへの応用も含めて試作すると、導入後の使い道を広げやすくなります。温かいラーメン、スープ、ちゃんぽん、クラムチャウダー風、居酒屋の定番メニューなどにお試しください。
夏場の来店促進や売上確保を考えるうえで、冷やしメニューは有効な選択肢になります。
ただし、冷やしラーメンや冷製麺では、脂の固まり、味の弱さ、満足感の出し方など、温かいメニューとは異なる課題があります。
植物性ダシ素材を活用することで、すっきりとした後味と満足感のある味わいを両立するメニュー設計が検討しやすくなります。
MIRACORE濃縮ラーメンスープは、冷やしラーメン、冷製麺、居酒屋の締めメニュー、冷製スープなど、幅広い夏向けメニューの試作に活用しやすい素材です。
また、オリジナリティのある味づくりを検討したい場合は、MIRA-Dashiシリーズを組み合わせることで、より幅広い冷やしメニューへの展開も可能です。
まずはサンプルで、冷やしたときの味わいや作業性、自店の麺・具材との相性をご確認ください。
不二製油製品の活用アイデアは、Instagramでもご紹介しています。
新商品開発や季節メニューづくりのヒントとして、ぜひご覧ください。
豆乳クリームバター
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